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zoom RSS オグ・マンディーノ「十二番目の天使」

<<   作成日時 : 2010/11/02 22:53   >>

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オグ・マンディーノは、世界22か国で3600万部を売り上げたベストセラー作家である。

不覚にも「自己啓発書なのに、小説仕立てなんて、なんか面倒臭いなあ」と思い、読んだことがなかったが、正直後悔している。

なぜなら実に泣ける作品だったからだ。ここまで心を動かす物語は珍しい。

ただ泣けるのではなく、訳者があとがきで言っているように、心が洗われた気分だ。

10億ドル稼ぐ会社の社長をして、人生の絶頂期にいた主人公が、ある日突然妻と息子を失い、拳銃自殺しようとしている場面からはじまる(Wikipedia情報だが、マンディーノ自身もビジネスに行き詰ったとき、自殺用の拳銃を持っていたそうだ)

しかし絶妙なタイミングで友人が訪ねてくる。リトルリーグ時代の親友ビルだ。ビルは主人公にリトルリーグのチームの監督就任の依頼をする。

主人公はしぶしぶ受ける。そしてそこには、11歳だが7歳だった息子と変わらない体格の小さなティモシーに出会う。主人公は息子の面影をティモシーに重ねる。

と、ベタな設定といえば、そうなのだが、小さなティモシーがなんとも頑張り屋さんなのだ。最後に盛り上がっていって、泣いてしまうような小説はよくあるが、本書はティモシーのけなげさが、なんでもないようなシーンでも涙を誘う。

本書読了後すぐ、オグ・マンディーノの処女作「地上最強の商人」を買ってしまった。「新しい習慣の奴隷になる」ことにした。



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